倉庫シャッター塗装【上高井郡高山村】｜経年劣化をリセットして美観と耐久性が復活！

今回は、上高井郡高山村で実施した倉庫シャッター塗装工事の事例をご紹介します。

お客様からは、

「シャッターの色あせとサビが気になっていて…」
というご相談をいただきました。

日常的に開け閉めを繰り返すシャッターは、雨風・紫外線にさらされる部分。

知らず知らずのうちに塗膜が劣化し、サビや動作不良の原因になることもあります。

今回は、外観の美しさと耐久性の両方を回復させるための塗装を行いました。

　　　〜施工前〜⇩

施工前の状態を確認すると、シャッター全体が白く色あせ、部分的にサビや塗膜の剥がれが見られました。

特に、下部や巻き上げ部分など、雨水がたまりやすい箇所はサビが進行しており、放置するとシャッター本体の腐食や開閉トラブルにつながる危険がありました。

シャッターは見た目以上に過酷な環境にさらされています。

外壁よりも早く劣化が進むことも多く、定期的なメンテナンスが重要です。

　　　〜施工中〜⇩

サビ落としと下地処理で密着性アップ！

今回の塗装では、「仕上がりの美しさ」だけでなく「塗膜の持ち」を重視して作業を進めました。

① ケレン作業（研磨・サビ落とし）

まずはサビの除去からスタート。

専用のケレン工具を使い、サビや古い塗膜をしっかりと削り落とします。

この工程を丁寧に行うことで、新しい塗料の密着性が格段に上がります。

見た目ではわかりにくい部分ですが、仕上がりの耐久性を左右する重要なポイントです。

② 下塗り（防錆プライマー）

金属面には、**防錆効果のあるプライマー（下塗り材）**を使用。

サビの再発を防止し、上塗り塗料の密着性を高めます。

下塗りを怠ると、どんなに良い塗料を使っても短期間で剥がれてしまうため、ここは手を抜けません。

③ 上塗り（2回塗り）

上塗りには、耐候性・光沢保持性に優れたウレタン系塗料を使用しました。シャッターは可動部分が多いため、弾

性のある塗料を選ぶことで開閉時のひび割れを防ぎます。

• 1回目：塗料を薄く均一に塗布し、表面を整える

• 2回目：光沢と膜厚を出し、仕上がりを美しく

塗装はすべてスプレー仕上げで、細かな凹凸までムラなく施工しました。

　　　〜施工後〜⇩

艶やかで滑らかな仕上がりに✨

塗装後のシャッターは、まるで新品のようなツヤを取り戻しました！

太陽光を反射する美しい光沢感があり、倉庫全体の印象も明るくなりました。

お客様からも、

「古いシャッターがここまで綺麗になるとは思わなかった！」

と大変喜んでいただけました😊

動作チェックも行い、塗膜の引っかかりや開閉の重さも問題なし。

見た目だけでなく、機能面でもしっかり改善されています。

🧰 シャッター塗装の重要性とタイミング

シャッター塗装は「美観を整えるため」と思われがちですが、実はサビ防止と動作維持のための重要メンテナンスです。

シャッター塗装を検討すべきサイン

• 表面にサビや白い粉（チョーキング）が出てきた

• 開閉時にガリガリと音がする

• 色あせて見た目が古く感じる

• 築10年以上で塗り替えをしていない

これらの症状がある場合、早めの塗装メンテナンスがベストタイミングです。

放置してサビが内部まで進行すると、交換工事が必要になり、塗装よりも費用が高額になります。

💡 ペイントホームズ長野北店のシャッター塗装が選ばれる理由

ペイントホームズ長野北店では、一般住宅だけでなく、倉庫・店舗・ガレージ・工場などの大型シャッター塗装にも対応しています。

当店の強み

✅ 金属塗装に特化した職人が在籍
　鉄部の特性を理解した専用の下地処理・塗料選定を実施。

✅ 無料診断・見積もり対応
　劣化状態のチェックから施工プランの提案まで、すべて無料。

✅ 長期保証＆アフターフォロー
　施工後も定期点検を実施し、再劣化の早期発見に努めています。

✅ まとめ｜シャッター塗装で美観と機能をWで守る！

今回の【上高井郡高山村・倉庫シャッター塗装】では、経年劣化したシャッターを防錆塗装でリフレッシュし、見た目・耐久性・操作性すべてを改善することができました。

• サビや色あせを放置しない

• 下地処理を丁寧に行うことが長持ちのカギ

• 塗り替えは5〜10年が目安

定期的なメンテナンスで、シャッターの寿命は2倍以上に延ばせます。

📞 「倉庫やガレージのシャッターが気になってきた」

という方は、ぜひお気軽にペイントホームズ長野北店へご相談ください。

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