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長野市で金属屋根をダークグリーンに塗装|サビ・色あせを整えた施工前後をご紹介
こんにちは♪ペイントホームズ長野北店の滝澤です。
現地で屋根に上がって最初に感じたのは、同じ屋根でも場所によって傷み方がかなり違うということでした。
広い面では全体的に色が抜けて白っぽく見えていましたが、別の面ではサビがかなり目立っているところもありました。
地上から見ただけでは、ここまでの差はなかなか分かりません。
今回のような現場を見るたびに、「屋根は下から見た印象だけでは判断しにくいな」と改めて感じます。
仕上げには、エスケー化研のエスケープレミアムルーフSiを使用し、色はダークグリーンをお選びいただきました。
今回は施工前と施工後の写真を見比べながら、現場でどこを確認したのか、どんなことを考えながら施工したのかも含めてご紹介します。
1. まずは屋根全体を近くから確認しました
【施工前・住宅全景】

こちらが施工前の住宅です。
足場を設置してから、屋根全体の状態を確認していきました。
外から見ると、住宅全体としては大きな傷みがあるようには見えません。
ですが、実際に屋根の上へ上がると、色あせや塗膜の傷みがかなり分かりやすくなります。
特に金属屋根は、表面の塗膜が弱くなってくると艶がなくなり、少しずつ白っぽく見えてくることがあります。
今回も、まずは「どこがどの程度傷んでいるか」を確認するところから始めました。
屋根塗装では、いきなり塗るのではなく、まず屋根面ごとの状態を見ておくことが大切です。
2. 大きな屋根面では、色あせがかなり進んでいました
【施工前・大屋根】

こちらは大きな屋根面です。
写真で見ても、以前の色がかなり薄くなり、表面が白っぽくなっているのが分かります。
現場で実際に見ると、塗膜がしっかり残っているところと、かなり弱くなっているところが混在していました。
こういう屋根を見ると、「全部同じように劣化している」と考えない方が良いなと思います。
屋根の向きや日当たり、雨の流れ方によって、同じ住宅でも状態は少しずつ変わります。
アドバイザーとしてお伝えしたいのは、屋根の色あせだけで、すぐ塗装時期と決めつける必要はないということです。
ただし、色あせが進んでいる場合は、塗膜の保護力が落ちている可能性があります。
そのため、色だけを見るのではなく、表面の状態やサビの有無まで確認してから判断するのがおすすめです。
3. 別の屋根面では、サビがかなり目立っていました
【施工前・サビが見られる屋根】

こちらは同じ住宅の別の屋根です。
この部分は、現地で見たときもかなりサビが目立っていました。
茶色く広がっている部分もあり、塗膜がほとんど残っていないところも確認できました。
こういう状態を見ると、お客様から、
「これはもう塗装では無理ですか?」
と聞かれることがあります。
実際には、サビがあるからすぐ交換になるわけではありません。
今回のように、まだ塗装で対応できる状態であれば、サビや弱くなった塗膜をしっかり処理したうえで塗装を進めることができます。
ただし、金属そのものがかなり薄くなっていたり、穴が開いていたり、下地まで傷みが進んでいる場合には、塗装以外の方法を考えた方が良いこともあります。
「サビがある=塗装できない」ではなく、どこまで傷みが進んでいるかを見ることが大切です。
今回の屋根は、状態を確認したうえで塗装工事を進めました。
4. サビがある場所は、そのまま塗料をかぶせません
今回の写真では施工前後が中心ですが、実際の現場では、サビや傷んだ塗膜を確認したうえで下地を整えています。
金属屋根の塗装で一番避けたいのは、サビが出ている上から、そのまま仕上げ塗料だけを塗ってしまうことです。
見た目だけなら、一時的にはきれいに見えるかもしれません。
ですが、それでは下地との密着に影響することがあります。
そのため、状態に応じてケレンなどの下地処理を行い、その後の塗装工程へ進みます。
この作業は完成後には見えません。
それでも、私たちが現場で一番よく見ているのは、実はこういう「最後に見えなくなるところ」です。
●完成後の色だけでなく、その下でどんな処理をしたかも屋根塗装では重要です。
5. 今回はエスケープレミアムルーフSiを使用しました
今回使用した仕上げ塗料は、
エスケー化研
エスケープレミアムルーフSi
です。
色はダークグリーンです。
最初に色を聞いたとき、個人的にも「この住宅には合いそうだな」と感じました。
長野市は、住宅街の中でも少し視線を上げると山や緑が見える場所が多くあります。
そのため、ダークグリーンのような落ち着いた色は、住宅だけが浮きすぎず、周囲にも馴染みやすい印象があります。
もちろん、色は周囲の環境だけで決めるものではありません。
外壁の色、サッシ、雨樋、破風板などとの組み合わせも見ながら考える必要があります。
今回のダークグリーンは、黒ほど強くならず、ブラウンよりも少し柔らかさのある仕上がりになりました。
6. 施工後|大屋根がしっかり引き締まりました
【施工後・大屋根】

こちらが施工後です。
施工前の画像2と見比べると、かなり印象が変わりました。
白っぽく色あせていた屋根が、ダークグリーンで全体的に引き締まっています。
現場で完成を見たときも、かなり落ち着いた仕上がりになったと感じました。
金属屋根は縦方向のラインがはっきり出るので、色が揃うと屋根の形そのものもきれいに見えます。
また、濃い色ではありますが、日差しが当たると少し明るく見えるため、重たい印象になりすぎません。
アドバイザーとして色選びでお伝えするなら、屋根は小さな色見本より、実際の住宅に使ったときの方が明るく見えることがあります。
特に濃い色は、光の当たり方で印象が変わります。
「思ったより明るく見えた」ということもありますので、色見本だけでなく、施工例や大きめの見本も見ながら決めると安心です。
7. サビが目立っていた部分も、ここまで整いました
【施工後・下屋根】

こちらは、施工前の画像と近い部分です。
施工前にはサビがかなり目立っていましたが、施工後は屋根全体がきれいに揃いました。
この写真は、今回の工事の中でも一番変化が分かりやすいと思います。
ただ、ここで見てほしいのは、「サビが見えなくなった」ということだけではありません。
塗装前にサビの状態を確認し、必要な処理をしたうえで仕上げているからこそ、この状態になっています。
完成後だけを見ると、最初からきれいだったようにも見えます。
だからこそ、施工前の写真を残しておくことも大切です。
お客様にも、「どこがどう変わったのか」を後から確認していただけます。
8. 保証は5年ですが、保証年数だけで決めなくても大丈夫です
今回の屋根塗装には、5年の保証をお付けしています。
保証があると安心材料のひとつにはなります。
ただ、アドバイザーとしては、保証年数だけで業者や塗料を選ばないでほしいと思っています。
大切なのは、
・屋根の状態をきちんと見ているか
・必要な下地処理が入っているか
・使う塗料が屋根に合っているか
・施工内容が見積りに分かりやすく書かれているか
・工事後の対応がどうなっているか
というところです。
長い保証が付いていても、内容が分かりにくければ判断しづらいと思います。
逆に、今回のように5年保証でも、施工内容がきちんと分かる方が安心しやすいのではないでしょうか。
9. 長野市で屋根のサビや色あせが気になったら
今回の現場では、同じ住宅の屋根でも、
色あせが中心の場所
サビが強く出ている場所
がありました。
これは珍しいことではありません。
屋根は、見えている面だけで状態を判断するのが難しい場所です。
そのため、
「少し色が薄いから、すぐ塗装」
「サビがあるから、全部交換」
と決める必要はありません。
まずは現在の状態を見て、
今塗装できるのか
補修が必要なのか
まだ様子を見ても大丈夫なのか
を整理していくことが大切です。
私たちも現地調査では、できるだけ専門用語を並べるのではなく、
「今はこういう状態です」
「この部分はまだ大丈夫です」
「ここは手を入れた方が良さそうです」
という形で、分かりやすくお伝えするようにしています。
10. ダークグリーンの屋根、きれいに仕上がりました
今回の長野市での屋根塗装。
施工前には、広い面の色あせと、一部の強いサビが確認できました。
そこから状態に合わせて必要な作業を行い、エスケープレミアムルーフSiのダークグリーンで仕上げました。
個人的には、今回の色は住宅だけを見るより、周囲の景色まで含めて見たときに、とてもよく馴染んでいると感じています。
施工前の画像と、施工後の画像をぜひ見比べてみてください。
色が変わっただけでなく、屋根全体の印象がかなり整ったことが分かると思います。
長野市で、
「屋根が白っぽくなってきた」
「サビが少し気になる」
「まだ塗装で大丈夫なのか見てほしい」
という方は、工事を決める前の確認だけでも大丈夫です。
ペイントホームズ長野北店では、屋根の状態を実際に見たうえで、必要な工事と、まだ急がなくてもよい部分を分けてご案内しています。
無理に工事をすすめるのではなく、今の状態を知っていただくところからお手伝いできればと思っています。
無料見積もりも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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